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2007年8月20日 (月)

「鈴は、誰かが鳴らしてあげなきゃ、鳴らないんですよ。」
木原さんは、優しい口調でおっしゃいました。
鈴とは言うまでもなく、「私と小鳥と鈴と」に出てくる「鈴」です。

今日は、山口市の菜香亭(さいこうてい)県中小企業同友会の、8月度支部定例会があり、
下関市在住の金子みすゞ研究家である、木原豊美さんが報告者をされるということで、
オブザーバーとして参加して来ました。

下関市と言えば、みすゞさんがハタチになって働き始めた“上山文英堂”のある場所です。
当時の下関市は、東京駅に次ぐ大きな駅が建ち、各国の領事館が並び、小東京とも呼ばれるほど活気のある都市だったそうです。



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そんな木原さんの「私と小鳥と鈴と」のその解釈は、私が出会ったことのないものでした。
「誰かが鳴らさないと鳴らない鈴」だけど、その鈴をも素晴らしいと認めることのできる、みすゞさんの詩にも、新しい驚きを感じました。

何度も読んだことのある詩だからこそ、こんなに新鮮な気持ちになれるのでしょうね。

木原さんはほかに、「杉の木」「海とかもめ」「星とたんぽぽ」などを朗読されました。
それはそれは、心の落ち着く心地よい朗読でした。

さて、きたる9月13日14日、中小企業同友会の「第35回 青年経営者全国交流会」が、下関市の海峡メセ下関で行われます。
木原さんが講師を勤められる分科会や、映画「ヘレンケラーを知っていますか」のプロデューサー・山本末男さんと木原さんによる、対談も予定されています。

13日の懇親会では、みすゞさんの詩を歌うシンガーソングライター・ちひろさんのミニコンサートも!

嬉しいことに、私も当日はみすゞこれくしょんの販売で会場にうかがうことになりました。

当日はそんなに催しを拝見することは出来ないと思いますが、
みすゞさんに縁の深い下関市で、こんなにみすゞさんを愛する人たちの中に、
少しでも携われることがとても楽しみです。

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